eスポーツ×コンディショニングの関係とは?

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プロプレイヤーの悩み

『還元型PROJECT』を運営するメディカルONE株式会社は『ゲーマーゲーマー』というWEBメディアを運営しています。

高校生eスポーツ部、ゲームに長く携わるプロプレイヤー、バックヤードで選手を支えるチーム運営者、アナリスト、eスポーツ団体etc..

様々なeスポーツに携わる方々に取材をしてきた中で、ゲームのプロプレイヤーがこんな悩みを持っていることに気づきました。

解決したい課題

長時間のゲーム練習によるカラダの疲労

eスポーツは目と手の高度な連携が求められ高い集中力を必要とします。
同じ姿勢で平均7、8時間を費やし練習を行い、練習時間は夜~朝にかけて行うという選手も少なくありません。
日頃から眼精疲労からくる肩こりや足腰の不調を訴える選手が多いのは事実です。

睡眠が短く疲れが溜まる

寝る直前までPC画面やスマホを見てゲームをプレイすることで気持ちが高ぶり「すぐに寝付けない」ため睡眠時間が短くなってしまう。

睡眠時間が短いので睡眠の質が低くなり、「寝起きの体調が悪い」「疲れが残り集中力が落ちる」という負のスパイラルが出来上がります。確保できる睡眠時間が短い中でも質を高めていきましょう。

精神的ストレス

プレイヤーには試合に勝たなければならないというプレッシャーが常に付きまといます。
疲れにより集中力が切れ、満足したプレイができなくなるとさらにストレスが溜まっていきます。

コンディショニングの重要性

『プロeスポーツプレイヤーとフィジカルアスリートはもしかしたら同じ悩みを持っているんじゃないの?』
誰かが放った一言がきっかけでした。

eスポーツプレイヤーは『競技中の心拍数はマラソンランナー並み。ストレス負荷はレーサーに匹敵する。』など、高い身体能力が必要であるとドイツの大学では研究・報告されています。

メディカルONE株式会社は2003年から健康食品や化粧品の商品提案を行うOEM企画会社です。
ひょんなことから、ゲーマーゲーマーとは別の事業でフィジカルアスリートの「コンディショニング」という理論に触れることになりました。

国内外のオリンピック選手やトライアスロン、プロボクサーやサッカーチームなど多数のフィジカルアスリートにとっては既に浸透している「コンディショニング」
アスリートの競技パフォーマンスを最大限化させるため、筋肉疲労を和らげる為のストレッチ方法や生活スタイルを通して身体と精神を整えるというものです。この「コンディショニング」に有用な栄養素として、世界中のアスリートにより活用されているのが還元型コエンザイムQ10という原料でした。

『もしかしたらゲーマーのパフォーマンスアップにも効果があるかもしれない』そう考えた私たちは、プロゲーマー7チーム、約40名に還元型コエンザイムQ10を1日推奨量の100㎎配合したサプリメントを使ってもらうというモニタリングを行いました。

その結果、ほぼ9割の選手に「ぐっすり眠れるようになった」「寝起きがすっきりした」「集中力が上がってプレイ精度が上がった」といったとても良い効果が見られたのです。

これにより、フィジカルアスリートが取り入れている効果的な体の動かし方や還元型コエンザイムQ10(もちろんカラダの健康を保つための栄養素アドバイスも含めて)がプレイヤーにも好影響があると考えた私たちは「eスポーツにおけるコンディショニング」「効果的な栄養素」この2つの側面から選手の健康を支えてパフォーマンスを最大限に引き出すことを体現するため『還元型PROJECT』というチームで選手の魅力を発信するプロジェクトに乗り出したのです。

選手にはこれをもとに自身のコンディショニングを行い、トレーニングの質を向上させ、大会で最大限のパフォーマンスを発揮してもらうことが還元型PROJECTの役割と考えています。

コンディショニングを経て活躍した選手が、大型スポンサードの獲得やより大きなチームへの移籍をして、日本、そして世界へとスターへの道を駆け上がっていくためのサポートをしていきます。