4月に開催されたEVO JAPAN 2023の秘蔵写真を公開しちゃいます!
第1弾は会場の様子の写真を中心にピックアップしてみました。大会の雰囲気や熱気が伝われば嬉しいです!
◆熱気が凄い!
会場に入ると高台から大会の様子を一望することができます。こちらには企業ブースが並んでいます。
企業ブースと反対側には大会用のスペースがあり、モニターがずらりと並んでいます。壮観です!
どこに行っても、人、人、人!ここにいる人たちのほぼ全員が格闘ゲームプレイヤーやファンであると思うと、胸が熱くなります!
大会用スペースは近付くと凄い熱気です。有名プレイヤーの周りにはファンが集まり、交流する場面も多々見受けられました。
◆大会に参加しなくても楽しめる企業ブース
当時発売2カ月前だった『ストリートファイター6』(スト6)の試遊には長蛇の列ができていました。
ファンによる寄せ書きで埋め尽くされた壁。イラストやメッセージから熱意が伝わってきます。
こちらは還元型PROJECTのユニフォーム制作に携わってくださった無敵時間さんのブースです!
SNSで人気の漫画『格ゲーちゃん』『ゲーミングうちゅうじん』の作者さんへのインタビュー本やうちわ等のグッズを販売していました。
格ゲーちゃんと、お馴染みのポーズで写真撮影にも応じてくださいました!(笑)
◆メイントーナメント以外でも楽しみが盛りだくさん!
会場内には歴代のアーケードコントローラーが展示されていました。
こちらの金色に輝くコントローラーは、EVOで優勝した人に贈られたもの。激レアです!
格闘ゲームの祭典であるEVOでは、最新作を中心としたメイントーナメントのほかに、プレイヤー主導のサイドトーナメントもたくさん行われるのも特徴です。
サイドトーナメントにはたくさんのアーケード筐体が持ち込まれ、雰囲気はさながらゲームセンターのようです。
こちらは『タツノコvs.カプコン』の野試合の様子。2008年に発売されたゲームで、当時は他のタイトルの人気に押され気味だった印象で、あまり大会やイベントが盛んではありませんでした。しかし、独自のゲームシステムや本作でしか見られないキャラクターも多数いるため、決して魅力で劣っているというものではありません!
このような少しマイナーなゲームでも有志によりサイドトーナメントが行われることで、全国のプレイヤーが集まったり、興味を持つ人が出てきたりするのは嬉しいですね!
◆次回は選手の写真を公開予定!
EVOは誰でも参加できるオープントーナメントで、さらには採用タイトルも多種多様。とても門戸の広い大会イベントです。記念参加もしやすく、加えて参加しなくても楽しめる要素が盛りだくさんのイベントでした。
次回は、還元型PROJECTの選手の写真を公開予定です!お楽しみに!